カウンセリング後に落ち込む理由と対処法は?好転反応や「行きたくない」時の対策も解説!

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この記事でわかること!
  • カウンセリング後に落ち込む原因
  • カウンセリング後に落ち込んだ時の対処法
  • カウンセリングを続けるメリット
  • 「行きたくない」と感じた時の対策
  • カウンセリング以外の回復方法

カウンセリングは続けることで、効果を感じやすくなることが多いです。

しかし、カウンセリングを受けたあと、なぜか気持ちが沈んでしまい「逆にしんどくなった、、、」と感じる人は意外に少なくありません。

せっかく勇気を出してカウンセラーに相談したのに、落ち込んでしまえば「続けて大丈夫なのかな?」といった不安や不満にもなりかねません。

そこでこの記事では、【カウンセリング後の落ち込み】について、理由と対処法、カウンセリングを続けるメリットなどについてご紹介していきます。

目次

カウンセリング後に落ち込むことはよくある?

顎に手を置き疑問を感じる若い女性

カウンセリング後に気分が沈んだり、何とも言えない重さを感じたりすることは、決してめずらしい反応ではありません。

むしろ、「多くの人が一度は経験する」とも言われることすらあるものなのです。

実は落ち込む人は多い

カウンセリング後に落ち込むのは、あなただけではありません。

普段は意識の奥にしまい込んでいた感情や記憶に触れることで、心が一時的に疲れてしまうことがあります。

感情が揺れ動くのは、”心がしっかり反応している証拠”でもあるのです。

「うまく話せなかったから起こる」というわけではなく、むしろ、「真剣に向き合った結果」として起こることも多いのです。

「ここ学」のすみこ

時間とともに和らぐ場合がほとんどなので、まずは静かに様子を見てみましょう!

短期的な反応と長期的な悪化の違い

カウンセリング直後に一時的に気分が落ち込むのは、短期的な反応であることも多いです。

感情が整理される途中段階として、誰にでも起こり得ます。

一方で落ち込みが何日も続き、仕事や家事、睡眠に影響が出ている場合は注意が必要です。

短期的な波は自然に落ち着くことが多いですが、生活への影響が続く場合はサポートが必要になることも。

「良くなってない」と感じやすい理由

カウンセリングを受けた直後は、はっきりとした変化を感じにくいこともあります。

そのため「あまり意味がなかったのでは、、、」と感じてしまう人も少なくないのです。

心の回復は、体の回復と同じように段階を踏んで進みます。

すぐに楽にならなくても、それは自然な経過とも言えるのです。

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小さな気づきや揺れ動く感情も、変化の一部として起こるため、短い時間軸だけで判断しないことも大切です!

カウンセリング後に落ち込む理由【一例】

頭に手を置き横たわる若い女性

落ち込みの背景には、いくつか共通した理由が考えられます。

落ち込む原因を知ることで、「自分だけおかしいのでは?」という不安が和らぎます。

ここでは、カウンセリング後に気持ちが沈みやすくなる代表的な理由についてご紹介していきます。

抑えていた感情が表に出た

カウンセリングでは、普段は意識の奥にしまい込んでいた感情に触れることがあります。

我慢してきた悲しさや怒り、寂しさなどが言葉になったとき、心は一時的に揺れやすくなります。

それは悪化ではなく、感情が動き始めたサインです。

これまで耐えてきた分だけ、反動のように疲れや落ち込みを感じることもあるのです。

「心が正直になり、本来の感情に近づいた結果」とも言えるでしょう。

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この反応は”好転反応”と呼ばれることもあり、変化の前触れとして起こる場合は少なくありません!

問題の大きさを実感した

話を重ねる中で、自分が抱えていた悩みの大きさや根深さに気づくこともあります。

「思っていた以上につらかった、、、」と感じた瞬間、気持ちが重く沈むこともあるでしょう。

しかし、これは決して後退ではなく、問題を正しく認識できたこと自体が回復への重要な一歩なのです。

これまで無意識に目をそらしてきた部分に向き合えた証でもあります。

期待と現実のギャップを知った(即効性を期待していた)

「一度話せば楽になるはず!」と期待していると、変化を感じられなかったときに落胆しやすくなります。

心の回復は、体のケガと同じように段階を踏んで進むものです。

多くの場合、少しずつ気づきや変化が積み重なっていきます。

短期的な感覚だけで判断せず、長い目で見ていく意識を持つと気持ちが楽になります。

心理的な処理で疲労が出た

自分の感情や過去の出来事を言葉にして整理する作業は、思っている以上にエネルギーを使います。

カウンセリング後に「どっと疲れた」「何もしたくない」と感じるのは、心がしっかり働いた証拠です。

この疲労感が、そのまま気分の落ち込みとして表れることもあります。

無理に普段通りに過ごそうとせず、少し休む時間を取ることが大切なのです。

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心の回復には、活動と同じくらい休息も必要です!

自分を責める気持ちが出てきた

カウンセリング後に「うまく話せなかった」「こんなことで悩む自分は弱いのでは」と自分を責めてしまう人も少なくありません。

内省が深まることで、これまで見えなかった自分の課題や未熟さに意識が向きやすくなるのです。

その結果、必要以上に厳しい評価を自分に向けてしまうことも。

これは真面目で一生懸命な人ほど起こりやすい反応でもあります。

カウンセラーとの相性の問題のことも

カウンセリングは人と人との関わりで成り立つため、相性の影響を受けることがあります。

「話が噛み合わない」「気持ちを軽く扱われたように感じる」といった違和感が残ると、セッション後に落ち込みや不安が強くなることがあるのです。

もちろん、これは相談者側の努力不足ではありません。

相性が合わないこと自体は、誰にでも起こり得ることです。

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違和感が続く場合は、カウンセラーを変えることも自分を守る大切な選択です!

うつ病や適応障害などの他の病気が原因の可能性もある

カウンセリング後の落ち込みが二週間以上続いたり、日常生活に支障が出る状態が続く場合は、一時的な反応ではない可能性も考えられます。

その場合、うつ病や適応障害などの心の病気が背景にあることもあります。

こうしたケースでは、カウンセリングだけで抱え込まず、精神科や心療内科などの医療機関で診てもらうことも必要かもしれません。

適切な診断と治療を受けることで、回復への道が開けます。

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早めに専門家の力を借りることは、弱さではなく自分を守る行動です!

カウンセリング後の好転反応とは?

相談者の話を真剣に聞く女性のカウンセラー

カウンセリング後に感じる落ち込みや疲れは、「好転反応」と呼ばれることがあります。

これは心が回復へ向かう過程で、”一時的に起こる自然な反応”とされています。

好転反応は心が動いている証拠

好転反応とは、心がこれまで抑えてきた感情や考えに触れ、動き始めたときに起こる一時的な反応です。

「悲しさや不安が強まる」「気持ちが不安定になる」ことがありますが、それは悪化ではありません。

”心が変化しようとしてエネルギーを使っている状態”とも言えます。

気づきが増えることで、今まで感じなかった感情が表に出てくることもあるのです。

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無理に抑え込まず、今の状態をそのまま受け止めていくことも大切です!

好転反応が起きやすい状況

好転反応は、初めてカウンセリングで深い話をしたときに起こりやすいとされています。

長い間心の奥にしまっていた感情や出来事に触れたとき、心は大きく揺れ動きます。

また、生活環境が不安定だったり、身近に支えとなる人が少ない場合には、反応を強く感じることも。

体調や睡眠の状態が影響することも少なくありません。

事前にカウンセラーと相談のペースや、セッション後の過ごし方について話しておくと安心感が増します。

好転反応と悪化との違い

好転反応の特徴は、時間の経過とともに少しずつ落ち着いていく点があります。

波はあっても、気持ちが戻る感覚を感じられることが多いです。

一方で、落ち込みが強まり続けたり、仕事や日常生活に大きな支障が出る状態が続く場合は、別のサポートが必要になることも。

判断が難しいときは、「こんな状態が続きます」など、とそのままカウンセラーに伝えて大丈夫です。

自分の状態を共有することで、関わり方や進め方を調整することもできます。

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一人で抱え込まず、サポートを使うこと自体が回復への大切な行動なのです!

カウンセリング後に落ち込んだ時の対処法9選

スマホを持ち明るい表情で歩くスーツ姿の女性

落ち込みを感じたとき、無理に前向きになろうとする必要はありません。

心を守るための小さな対処法を知っておくだけで、不安は和らぎやすくなります。

ここでは、カウンセリング後に落ち込んだ時の対処法についてご紹介していきます。

落ち込んでいる自分を否定しない

カウンセリング後に落ち込むと、「こんなことで気分が沈む自分は弱いのでは、、、」と責めてしまいがちです。

しかし、その落ち込みは心が動いた結果として起きている自然な反応です。

まずは「今は少しつらいんだな」と、その状態をそのまま認めてあげましょう。

感情を無理に押し込めたり否定したりすると、かえって長引くことがあります。

受け止める姿勢を持つことで、心は少しずつ落ち着きを取り戻します。

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自分にやさしくすることが、回復への第一歩になっていきます!

カウンセラーに正直に伝える

次回のカウンセリングでは、落ち込んだ気持ちをそのまま伝えても問題ありません。

多くのカウンセラーは、セッション後の反応も大切な情報として受け止めています。

「前回のあと、少しつらくなった」と伝えることで、話すペースやテーマを調整してもらえることも多いのです。

落ち込みを隠さず共有することは、信頼関係を深めることにもつながります。

相談は、順調なときだけでなく揺れているときも重要です。

はやく改善することを期待しない

カウンセリングの効果が現れるまでの期間には個人差があります。

一回で大きく楽になる人もいれば、少しずつ変化を感じていく人もいます。

「早く良くならなければ!」と強く思いすぎると、かえって焦りや落胆を生みやすくなることもあるのです。

心の回復は階段のように進むことが多く、上がったり下がったりを繰り返します。

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すぐに結果が出なくても、それは失敗ではありません!

メンタルケアの時間を作る

カウンセリング後は、心が普段よりも疲れやすい状態になっています。

そのため、意識的に心を休ませる時間を作ることも大切です。

「静かに音楽を聴く」「ゆっくりお風呂に入る」だけでも、気持ちは落ち着きやすくなります。

瞑想や深呼吸、軽いストレッチなども、心身の緊張を和らげる助けになっていきます。

生活リズムを整える

心の状態は、生活習慣の影響を大きく受けます。

睡眠が不足したり、食事が乱れたりすると、気分の落ち込みが強く感じられることがあります。

まずは決まった時間に寝起きすることや、簡単でも食事をとることを意識してみてください。

短時間の散歩や日光を浴びることも、気分の安定に役立ちます。

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完璧を目指す必要はなく、できるところから少しずつ整えていくことが大事になってきます!

予定を詰め込みすぎない

カウンセリング後は、感情を扱った分だけ心が疲れています。

その状態で予定を詰め込みすぎると、さらに消耗してしまうこともあるでしょう。

できるだけ余白のあるスケジュールを意識し、ゆっくり過ごす時間を確保しましょう。

何もしない時間も回復には必要なプロセスです。

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休むことに罪悪感を持たなくて大丈夫です!

自分に合うカウンセラーを探す

カウンセリングの効果は、カウンセラーとの相性に大きく左右されます。

資格や経験だけでなく、話しやすさや安心感も重要なポイントなのです。

人と人との相性のため、「なんとなく合わない」と感じることは、めずらしいことではありません。

無理に我慢を続ける必要もなく、別のカウンセラーを検討することも一つの選択になってきます。

自分に合う相手を探すことは、わがままではなく大切な自己配慮でもあるのです。

自分に合ったカウンセリング方法を探す

カウンセリングには、対面だけでなくオンラインや電話、メッセージ形式などさまざまな方法があります。

話すこと自体に負担に感じる場合は、文字での相談の方が合うこともあるでしょう。

逆に、表情を見ながら話すことで安心できる人もいます。

今の自分の状態や性格に合わせて方法を見直すことは、とても自然なことです。

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カウンセリング方法を変更することで、担当者自体も変える必要がある点には注意が必要です!

緊急時の対処や周囲への相談

落ち込みが強まり、自傷したい気持ちや生きているのがつらいと感じる場合は、早めにサポートを求めることが重要になってきます。

専門の相談窓口や医療機関、緊急連絡先につながることをためらわないでください。

また、信頼できる家族や友人に「今つらい、、、」と伝えるだけでも、安全につながることも。

一人で耐える必要はありません。

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安全を守ることが、何よりも優先されます!

落ち込んでいても!カウンセリングを続けるメリット

女性の相談者に向かって説明をするカウンセラー

「落ち込むならカウンセリングに行かない方がいいんじゃ、、、」と感じる人もいるかもしれません。

しかし、気持ちが沈む時期だからこそ、継続することで得られる支えや気づきもあります。

ここでは、カウンセリングを続けるメリットについてご紹介していきます。

関係が深まり安心感が育つ

カウンセリングを継続することで、カウンセラーとの間に少しずつ信頼関係が育っていきます。

回数を重ねる中で、「この人なら大丈夫」と感じられる安心感が生まれ、言葉にしにくい思いも話しやすくなることも多いのです。

信頼が深まるほど、つらさを無理に抑えずに表現できるようにもなるでしょう。

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安心できる関係は、心が揺れたときの大きな支えになります!

自分の変化に少しずつ気づける

カウンセリングを続けていると、以前よりも感情を言葉にしやすくなったり、考え方に柔らかさが出てきたことに気づくことがあります。

その変化はとても小さく、日常の中では見過ごされがちです。

しかし、カウンセラーと振り返ることで、確かな前進として実感できるようになっていきます。

積み重ねた経験が、「自分は少しずつ変われている!」という自信も育てていくのです。

自分を大切にする感覚が身に付く

定期的に自分の気持ちを話す時間を持つことで、自分を後回しにする癖に気づきやすくなります。

忙しさや責任感から無理を重ねていると、そのサインは見えにくくなります。

カウンセリングは、心の状態を立ち止まって、確認する機会を与えてくれるのです。

自分を大切に扱う感覚が少しずつ身につくと、生活全体にも余裕が生まれます。

根本的な回復につながりやすい

カウンセリングでは、目の前のつらさだけでなく、その背景にある考え方や人との関わり方にも目を向けていきます。

時間をかけて向き合うことで、同じ悩みを繰り返しにくくなる土台が整っていくでしょう。

すぐに結果が見えなくても、その過程自体が回復につながっていきます。

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ゆっくりとした歩みが、確かな変化をもたらすことも多いです!

気持ちの波を一人で抱え込まなくて済む

気分の浮き沈みがあると、「また落ち込んでしまった、、、」と自分を責めがちになります。

その点、カウンセリングという定期的に話せる場があることで、その波を一人で抱え込まずに済みます。

落ち込んだ状態のままでも受け止めてもらえる場所があることは、大きな安心感につながっていきます。

感情を外に出すことで、気持ちが整理されやすくなり、日常生活への影響も少しずつ和らいでいくでしょう。

落ち込みへの対処力が育つ

カウンセリングを続ける中で、「落ち込んでもまた持ち直せる!」という感覚も少しずつ育っていきます。

感情の波を否定せずに扱う経験を重ねることで、不安に振り回されにくくなるのです。

落ち込みそのものが怖いものではなくなっていくはずです。

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自分なりの対処の仕方が身につくと、気持ちが揺れたときの安心感が違ってきます!

「カウンセリングに行きたくない」と感じた時の対策

オンラインカウンセリングを行う白衣姿の女性

落ち込んだあと、「次に行くのが怖い」「またつらくなるのでは」と感じることもあるでしょう。

そうした不安や不信感を無理に押さえ込む必要はなく、その気持ちにも意味があります。

そんな時は、次のような選択肢を知っておくことで、カウンセリング時の心に少し余裕が生まれていきます。

行きたくない気持ちを認める

「カウンセリングに行きたくない」と感じること自体は、決して特別なことではありません。

心が疲れているときほど、新しい刺激や人と話すことが負担に感じやすくなります。

そのため、行きたくない気持ちが出てくるのは自然な反応です。

まずはその感情を否定せず、「今はそう感じているんだな!」と受け止めてみましょう。

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無理に前向きになろうとしなくても大丈夫です!

行く目的を設定し直す

カウンセリングに対して「何かを解決しなければ!」「前進しなければ!」と思うと、行くこと自体が重荷になりやすくなります。

「今日は話を聞いてもらうだけ!」「気持ちを少し吐き出すだけ!」でも十分です。

目的を小さく設定し直すことで、心理的なハードルは大きく下がります。

成果を出そうとしなくても、そこに座って話すこと自体に意味があります。

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完璧に進める必要はなく、今の自分にできる範囲で向き合えば大丈夫なのです!

行きたくない気持ちをカウンセラーに伝える

カウンセリングの場では、無理に前向きな態度を取る必要はありません。

そのため、カウンセラーに「今日は正直、来るのがつらかった」とそのまま伝えても問題ありません。

カウンセラーは、その気持ちも含めて大切なテーマとして受け止めてくれます。

言葉にすることで、自分の中に溜まっていた重さが少し和らぐことも。

行きたくない気持ちは、回復の妨げではなく、心の状態を知る大切な手がかりでもあるのです。

一度休むのも選択肢の一つ(ペースを落とすのも)

カウンセリングは、必ずしも毎回休まずに続けなければならないものではありません。

気持ちが追いつかないときは、少し間を空けることも一つの選択です。

距離を置くことで、自分の状態を客観的に見直せる場合もあるでしょう。

再開したくなったタイミングで、また戻ってくることもできます。

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続けることだけが正解ではなく、自分に合ったペースを見つけることも大事です!

形式や担当者を変えてみる

カウンセリングがつらく感じる背景には、方法や相性が合っていないこともあるでしょう。

対面が負担に感じる場合は、オンラインに切り替えることで楽になる人もいます。

また、カウンセラーとの相性がしっくりこないと、話すこと自体が緊張・不安につながることも。

人と人との関係なので、合わないことがあるのは自然なことです。

自分に合う形や相手を探すことは、わがままではありません。

セルフワーク・代替えサポートを取り入れる

カウンセリング以外にも、心を支える方法は一つではありません。

日記を書いたり、呼吸を意識したりするセルフワークが、気持ちを落ち着かせる助けになることもあるのです。

また、信頼できる人に話を聞いてもらったり、ピアサポートの場を利用したりするのも一つの案です。

一時的に別のサポートを取り入れることで、心の負担が分散されることもあります。

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カウンセリング以外の気持ちを回復させる方法は、次の項目でもご紹介します!

カウンセリング以外で気持ちを回復させる方法

青空の下でヨガをする男女3人

カウンセリングと並行して、日常生活の中でできるセルフケアを取り入れることも、心の回復を支える大切な要素です。

特別なスキルや準備がなくても、日々の過ごし方を少し見直すだけで心が落ち着くこともあります。

最後にカウンセリング以外で気持ちを回復させる方法についてご紹介していきます。

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無理のない範囲で、できそうなことから取り入れてみてください!

きちんと休息を取る

気持ちが落ち込んでいるときは、心だけでなく体も知らないうちに疲れています。

そのため、まずは睡眠や休憩の時間をしっかり確保することがとても大切です。

早く元気になろうとして無理をすると、かえって回復が遅れることもあります。

何かを頑張るよりも、横になって体を休めること自体が立派なケアになるのです。

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休むことに罪悪感を持たず、「今は回復のための時間」と考えてみてください!

体をゆっくり動かす

心が重たいときほど、体もこわばりやすくなります。

そんなときは、短い散歩や軽いストレッチなど、ゆっくりとした動きを取り入れてみましょう。

体を少し動かすだけでも血流が良くなり、呼吸が深くなって気持ちも落ち着きやすくなります。

運動として頑張る必要はなく、数分でも十分です。

天気や体調に合わせて、無理のない形で続けることが大切です。

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心と体は密接につながっているため、体へのやさしい働きかけが心の回復を後押ししてくれます!

何もしない時間を自分に許す

落ち込んでいるときほど、「何か役に立つことをしなければ!」と自分を追い込んでしまいがちになります。

しかし、心が疲れているときには、あえて何もしない時間が必要な場合もあるのです。

ただぼんやり過ごしたり、窓の外を眺めたりするだけでも、心は少しずつ回復していきます。

何もしないことは怠けではなく、心の充電期間です。

周囲と比べず、自分の状態を最優先に考えてみてください。

身近な人との会話やサポートを受ける

一人で抱え込まず、信頼できる人に気持ちを打ち明けることも回復の助けになります。

友人や家族に「少し話を聞いてほしい」と伝えるだけでも、心が軽くなることもあります。

上手に説明しようとしなくても、感じていることをそのまま話して構いません。

誰かに受け止めてもらう体験は、”一人ではない!”と感じさせてくれるでしょう。

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身近なつながりは、専門的な支援とは違った形で心を支えてくれる存在でもあります!

表現できる活動をする

言葉で気持ちを表すのが難しいときは、別の形で表現する方法を試してみるのも一つです。

「日記に思いを書く」「絵を描く」「音楽や身体を使った活動に触れる」などで、心の中に溜まったものを外に出すこともできます。

上手に表現する必要はなく、感じたままを形にすることが大切です。

続けやすい方法を選ぶことで、無理なく気持ちの整理ができるでしょう。

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表現する時間は、「自分自身と向き合うやさしいひととき」でもあるのです!

まとめ

カウンセリング後に落ち込むのは、決して特別なことでも、弱さの表れでもありません。

それは心が動き始め、回復へ向かう過程で自然に起こる反応の一つなのです。

無理に前向きになろうとせず、必要なサポートや日常のセルフケアを取り入れながら、自分のペースを大切にしてください。

小さな行動や休息の積み重ねが、少しずつ安心感を育てていきます。

心が落ち着くまでにかかる時間も、回復にとって大切なプロセスの一部です。

焦らず、今の自分にできることを重ねていきましょう!

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